2013年09月18日

子供に対する説明

離婚することを子供に伝える場合、いくつか注意すべき点があります。特に子供が幼い場合、離婚の事実を隠しまたは偽って、「お父さんは仕事で遠くへ行った」などとうそを言いたくなるかもしれません。
しかし、それはよいものではありません。
子供が成長し、いずれそれが嘘であることに気づく時が必ずやってくるからです。
嘘であったことがわかると、子供が親を信頼することができなくなります。
親を信頼できない子供は非行に走りやすくなり、子供の将来に影を落としかねません。
幼い子供に離婚を理解させることは困難なものですが、子供の成長度合いを見守りながら、それを少しずつ理解させることが重要です。

さらに子供に別れた配偶者のことを悪くいうことは絶対に避けるべきです。
子供にとってはどちらの親もかけがえのない親であることに変わりはないのです。その一方の親の悪口を言われることが悲しいと感じる事は当然です。
離婚のときは配偶者に対して恨みつらみがあるのは当然ですが、それを子供に伝えることは子供の心を傷つけるだけです。
その子供は、別れた親に捨てられたと考えるようになります。それは子供にとって大きな精神的苦痛になります。
別れた配偶者と関わりたくない気持ちは誰もが理解できますが、子供のことを考えるならば、「会いたかったら、いつでも会える」と言ってあげれば子供は安心します。

子供は自分が離婚の原因だと考えることがあります。
子供のことで喧嘩することは日常のよくある風景です。そんな様子を見た子供は自分のことで喧嘩しているのだと思ってしまうことがあるのです。
子供と離婚は無関係であることを、子供が納得するまで説明することは非常に重要です。
特に敏感な年齢の子供ならば、親の離婚が著しくショッキングな出来事になるので、注意深く時間をかけて話し合うことが大切です。
子供に与える影響を最小化することも親の義務です。
ラベル:マメ知識
posted by たかちゃん at 12:49| Comment(0) | 子供について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月12日

子供の気持ち

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離婚は夫婦の問題ですがもしあなた方の間に子供がいらっしゃる場合、子供の存在を無視できません。子供にとって親の離婚を受け止める事は難しく、親の想像よりはるかに成長した子供の心に配慮する必要があります。それは、物心がついた子供や思春期を迎えた子供に対しては、より慎重になるべきです。

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他方では物心がついていない乳幼児を連れての離婚は、精神的だけでなく肉体的にも厳しいものです。
育児は体力と知性が要求されます。子供が成長する様々な転機に片親であることの辛さを実感する方もいます。今は何もわからなくても、成長するにつれなぜ自分には片親しかいないのだろうと考える時が来ます。離婚したパートナーには二度と会いたくないのが当然ですし、そのことに関しては誰も異論はないでしょう。しかし、子供にとっては血のつながった肉親なのです。子供の気持ちを考え、人格を尊重して育てていくことが重要です。

さらに、離婚によって環境が変わることが子供にどのように影響を与えるかも注意深く配慮する必要があります。離婚によって別の学校に転校しないといけなくなることも多いでしょう。親の離婚により仲の良い友達と別れなれば行けなくなったりすることはとてもつらいでしょうし、その心の痛みは大人には計り知れません。
posted by たかちゃん at 00:59| Comment(0) | 子供について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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